食パンにのせて焼く定番といえば、スライスチーズを思いつく方が多いと思います。
食パンにペロっとのせて、トースターで焼くだけでチーズがとろけてとっても美味しいです。
でもちょっと薄っぺらいし、しっとり感がないのが物足りない・・・
スライスチーズを乗せるだけで済ませたい時って、調理するのが面倒な時ってことですよね。
手っ取り早くしっとりジューシーに、ボリュームアップするなら、ツナ缶がピッタリ!具材をのせるだけ、調味料をかけるだけなのにめちゃウマなメニューをご紹介します。
さわやか・ツナマヨチーズ青のりトーストの材料(1人分)
- 食パン:1枚(4〜8枚切り)いつも皆さんが食べているものでOKです。
- スライスチーズ:1枚
- ツナ缶(シーチキン):1個(3分の2使用)
食パンは私の場合、通常6枚切りを使っています。
ツナを乗せたときの量のバランスが丁度よいと思います。
スライスチーズがなければ、ピザ用チーズをパラパラっとかけてもOKです。
ツナの量はお好みで2分の1〜1缶まるっと使います。
調味料
- マヨネーズ
- 青のり
- しょうゆ
ツナと相性抜群のマヨネーズ。永遠のパートナーですね。
青のりは今回の味の最大のポイントとなりますので、必須アイテムとなります。
作り方
- まず、食パンにスライスチーズを乗せます。
- 次にマヨネーズをウネウネとチーズの上にかけます。
- 食パンをトースターに入れて焼きます。
- 食パンが焼き上がったらトースターから取り出します。
- ツナを食パンの上に乗せて広げます。
- 青のりをたっぷりふりかけます。
- しょうゆをポタポタと少量かけて完成です。
食パンの焼き加減は、チーズとマヨネーズの表面がこんがり焦げ目がつくくらいにします。
ツナとマヨネーズをあらかじめ混ぜ合わせた、いわゆるツナマヨ状態にはしません。
理由は2つ
- マヨネーズのこんがり焦げ目が、香ばしさと濃厚さを引き立たせるが、ツナマヨ状態にするとトースターで焦げ目を出すのに時間がかかる。
- ツナマヨ状態を作るちょっとした手間を省きたい。
手間を省いたほうがおいしくなる!? まさに一石二鳥です。
もうひとつ理由をつけるとしたら、青のりと醤油で仕上げる際に、マヨネーズと絡んでないほうがツナの塩気とマッチした味わいになると思うからです。
仕上げのしょうゆポタポタが味を引き締めます!
実食!濃厚なパンと海のツートップがお口に飛び込んでくる!
食パンと一体化したスライスチーズ、マヨネースをベースとし、海のツートップ、ツナと青のりがしっかりと味を主張します。青のりの香りがさわやかで、ツナがしっとりジューシーで本当においしいです。
いやこれ、青のりが本当にバッチリですね!
ポイント
- 手間を掛けたくない日でもラクラク。のせてかけるだけ。
- ツナは焼かずに乗せるだけ。しっとり感をキープ。
- 青のりは多めがうれしい♪
ほんとに作るのカンタンで、おいしいので超オススメです。
今回のは、手順がキモになりますので、ぜひ騙されたと思って、コモティのご紹介した手順で作ってみてくださいね。
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