玉子を焼くだけ!がっつり味・つぶし目玉焼きマヨケチャトースト

がっつり味・つぶし目玉焼きマヨケチャトースト 食パンに何のせる?

朝食の定番、食パンに目玉焼きを乗せて食べるのは、人気のあるメニューですね。
上品な小麦と卵の味わいでナチュラルなイメージといったところでしょうか。

忙しい朝、ガッツリ食べたいけどもう一品用意する時間がない・・・

だったら食パンだけでガッツリ満足できるようにしてみませんか?

その上品な目玉焼きのせトーストを簡単に濃厚にしてしまいましょう!

がっつり味・つぶし目玉焼きマヨケチャトーストの材料(1人分)

  • 食パン:1枚(4〜8枚切り)いつも皆さんが食べているものでOKです。
  • 玉子:1個

食パンは私の場合、通常6枚切りを使っています。
玉子1個分との量のバランスが丁度よいと思います。
よりパンをしっかり味わいたいなら5枚切りを、より玉子をしっかり味わいたいなら8枚切りが良いですね。8枚切りは玉子たっぷりでプレミアム感が増します。

調味料

  • サラダ油
  • こしょう
  • マヨネーズ
  • トマトケチャップ

塩とこしょうは、一体化した塩コショウでもOKです。
こしょうはブラックペッパーにしても良いですし、マイルドがお好みの方は胡椒なしでも良いです。

作り方

  1. まず、食パンをトースターにセットします。焼き加減は通常時と同じでOKです。
  2. フライパンに火をかけ、サラダ油を少々ひきます。
  3. 玉子を割り入れます。フライパンが熱々になっていなくてもOKです。
  4. はしで黄身をつぶし、軽く白身とかき混ぜます。混ぜ具合は適当にお好みで結構ですが、ざっくりと黄身と白身が混ざる程度にすると、食べたときの食感や味わいにアクセントが付いておいしいです。
  5. 玉子を裏返して両面を焼きます。
  6. 塩・コショウをふりかけ、再度裏返し、塩・コショウをふりかけます。(両面にしっかり塩コショウする)。その後、もう一度だけ裏返します。(塩コショウをかけた面を必ずもう一度焼くようにすると、玉子に味がなじみます。
  7. 食パンと玉子が焼き上がったら、食パンに玉子を乗せます。
  8. マヨネーズをかけます。
  9. 次にトマトケチャップをかけます。

つぶし目玉焼きを長方形に焼いて、すき間のトーストの表面までマヨネーズとケチャップをたっぷりかけると食感・味わいに変化が出てより味わい深いものとなります。

がっつり味・つぶし目玉焼きマヨケチャトースト

このように、ウネウネとかけると見た目もオシャレな感じがしませんか?(SNS映えするかな〜?)

マヨネーズとケチャップで結構ベタベタ・ドロドロになってしまうので、つぶし目玉焼きの焼き加減は、完全に固まるくらいのほうがおいしいと思います。

トーストを焼いている待ち時間に目玉焼きを焼いてしまうので、余分な時間はかからないです。マヨネーズとケチャップをかけるのも、パンにジャムを塗るくらいの時間しかかからないですしね。

実食!味も栄養もグッド!

食パンと玉子、栄養的にも炭水化物とタンパク質をササッととれて、一日の始まりに効率的なエネルギー補給ができますね。

味はマヨネーズにより濃厚になり、トマトケチャップにより旨味が増します。
口も満足の一品です。

これにコーヒーや野菜ジュースでもあれば、他に何もなくてもなんとかなりますね♪

ポイント

食パンの厚さでテイストが変わる

  • 5枚切り → パン主体
  • 6枚切り → 基本
  • 8枚切り → 玉子たっぷり・贅沢プレミアム感

均一にしないことで、食感・味わいに変化とアクセントをつける

  • 黄身と白身をざっくり混ぜる
  • 食パンより小さめに玉子を焼き上げ、食パンが露出している部分を作る

玉子は固めに焼いたほうが食べやすい

人それぞれ、お好みがあるかと思いますので、コモティのを参考に色々ためしてくださいね。

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