カレー丼といえば、ちょっとマイナー？あるいはツウ好みのメニューというイメージでしょうか？
おそば屋さんのカレーはカレーライスじゃなくてカレー丼だったり・・・
和風だしを使ったり、蕎麦の出汁を入れるんですね。
かつお出汁や昆布出汁を使うんですね。
わたしは残念ながらカレー丼は詳しくないのです。正直なところ、人生で1回食べたことがあるかどうか？って感じです。
おいしいカレー丼を提供しているお店があったら、一度行って食べてみたいですね。
そういうわけで、私の想像する一般的なカレー丼をイメージしたものを作ってみました。
ダシで丁寧に作らない。
昨日のカレーをなんちゃってカレー丼にアレンジ。
シャキシャキが旨い！昆布茶カレー丼キャベツのせの材料（1人前）
- ご飯：茶碗1杯分
- カレー：前日の残りのカレーでもレトルトでも何でもOKです
- サラダ用カット野菜：千切りのキャベツがメインのもの
- 昆布茶の元：粉末タイプ
調味料
- マヨネーズ
作り方
今回は昨日のカレーを使う前提でご説明します。
- 昨日のカレーを温め直す。
- ごはんを茶碗によそう。
- カレーが温まったら、ごはんの上にかける。
- 昆布茶の素を1杯分、少量のお湯でゆるめのペースト状程度に溶いてカレーにかける。
- サラダ用カット野菜をのせる。
- マヨネーズをかけて完成です。
サラダをたっぷり山盛りにすると、豪華で食欲もアップします！
立体感ある盛り付けってSNS映えすると思いませんか？
実食！サラダからのカレー、ふわっと昆布の香り立つ味わい
当然のことながらひとくち目はサラダを食べることになりますが、ふたくち目はすぐさまカレーを！シャキシャキきゃべつとカレーが口いっぱいに広がります。あっさりした軽やかな味わいで、どんどん食が進みます。ほんのりと昆布茶の風味が感じられ、隠し味的な存在となっています。
ポイント
- カレーに昆布茶をかけるだけでは、それほどイイ感じにはならないかも。物足りないです。サラダのせ必須。
- 昆布茶（こぶちゃ）は入れすぎないように。あくまで隠し味程度にするほうが味が整います。
カレーをたくさん作って次の日も食べたり、カレーうどんにしてアレンジすることは多いと思います。今回のカレー丼でしたら、超簡単ですので、朝食にササッと作って食べることもできておすすめです。「今日もカレーか〜、飽きたな〜」というときは、コモティのを参考に試しに作ってみてくださいね。
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